社員旅行in中国 / 2日目その1

こんにちは!はるぞう でございます。

今回は中国旅行の二日目となります!
(ちゃんとシリーズもの続いて良かった…😊)

移動オンリーだった1日目とうって変わって、2日目は中国旅行を満喫します。
いよいよ、あの有名な【万里の長城】へ行きますよ~!



早速!万里の長城へ行く前に…
まずは「明の十三陵」へ向かいます。

明の十三陵は、明時代の皇帝13人の陵墓で、世界遺産にも登録されています!
3代目皇帝「永楽帝」が生前に自分のお墓を建てたのが始まりだとか…。

荷物チェックコーナーです。
明の十三陵に関わらず、中国の大概の観光施設では
必ずあります!厳しい!

もちろん火気厳禁ですので、喫煙者の方々はもれなくライターを没収されていました(笑)










立派な入口が登場です。中国っぽい~高まる~!


中に入ると案内図があります。
奥の案内図(見えにくくてすみません💦)には全体図が。規模がデカすぎて笑えます。
そして映り込む梅田くん。


いよいよ(?)登場!中国で現地ガイドをしてくださった、大さんです。
今までの現地ガイドさんの中で一番好きです。



説明する大さん
の後ろでふざける二人…ちゃんと話を聞けー!


「定陵の霊星門」
青色がとっても素敵。名前もセンスある(←謎の上から目線)
ぽつねーんと建っている様に見えますが、とても高貴な門なのです。

門の中は通ってはいけないそうなので、横を通ります。


象の像の椅子と机です。個人的に象にはとっても縁があるのでパシャリ!
可愛いし親近感が沸きます…はるぞう だけに。

多分、この象の像の椅子と机は別に歴史的な物じゃないと思います(笑)



1枚の石に掘られたレリーフ。右側に龍、左側に鳳凰があしらわれています。
龍は皇帝を、鳳凰は皇后を意味しているそうです。

明の十三陵の一番の見どころは地下!
ぐるぐると階段を下りていくとたどり着きます。



地下に埋葬された皇帝の椅子です。うん、大きい。
大きすぎて落ち着かなそう…。(庶民的感覚)

手すり部分には龍=皇帝の象徴が彫られていますねぇ。
ありがたい物を見ると、お金を投げ入れたくなるのは、中国人も日本人も変わらないようです。


中国の伝説の生き物の1匹「椒図(しょうず)」です。
龍が生んだ9匹の子の中でも一番末っ子ちゃんになります。
閉じる事を好み、他者が近づくと角を伸ばして退治してしまう事から、門の色々な所にあしらわてれいます。

過激な人見知りっ子です、可愛い!

全面大理石造りの地下空間にて。。。
皆で上見てるの面白い( ´艸`)


2日目のマイベストフォト。
社長の何とも言えない表情と、立ち方が好きです。お気に入りの1枚。

さてさて、ながーい階段を使って下に降りたという事は
そう!昇りの階段もあるんですねぇ!

へとへとですよ!

登った先に見えてきたのは
 謎の…
石柱!モノリスっぽい!
正体は明の十三陵のシンボルで「神宗顕皇帝の陵」と刻まれておりました。


そろそろ万里の長城…の前に!お昼ご飯です。


この日の食事は北京の郷土料理でした。
味付けは薄め。日本で食べる中華料理のイメージとは全然違う感じでした。
好き嫌いの分かれる味付けですねー。私は、まぁ、その、うん…。

こんな時でも決め顔でサービス精神を忘れない武藤兄弟。
ありがとうございます🙏


さぁ!いよいよ待ちに待った【万里の長城】ですが
ちょっと長くなりすぎるので、分けます。

と言うことで、万里の長城は次回(笑)それではノシ

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